シュワシュワの正体は、二酸化炭素なんです〰️\(^_^)/
二酸化炭素は、もともと水に溶けにくい性質があり、炭酸水は二酸化炭素を無理やり溶かしたものなのです。
日本では人工の炭酸水が一般的で
じつは日本国内では天然の炭酸水ほんの一部の地域でしか採水することはできないので、天然の炭酸水が流通することはほとんどありません。
( ̄O ̄)
気分リフレッシュ!
気分爽快なんです(*_*)
炭酸水のリフレッシュ効果は気のせいだけではなく、この爽快感が脳に届くと、副交感神経が優位になって、一瞬にしてリラックスモードになるのです!(^-^)
味がないということは、より炭酸の感触を得やすいということ。飲むだけで気分転換しやすい\(^_^)/
やる気が起きない時や、カフェインなどに頼らず眠気を吹き飛ばしたい時に活躍してくれます。\(^_^)/
炭酸水の効果・効能
二酸化炭素は空気中にも含まれていますが取り込んだ空気中の二酸化炭素は、体内で吸収されることがないため、呼吸をしながら水を飲んでも炭酸水と同じ効果を得ることはないんです。
体内を循環している血液は、肺から酸素を取り込んで二酸化炭素を吐き出します。
肺に来た血液は酸素が不足している状態であり、二酸化炭素が過剰な状態なので、呼吸において二酸化炭素が血液に取り込まれることはありません。
一方の炭酸水は、水とともに二酸化炭素を体内に取り込むことができ、血中の二酸化炭素濃度を高くすることができます。
血中の二酸化炭素濃度が高くなると、血液は酸素不足となり、酸素濃度を上げるために血管を広げ、血流量を増やそうとするのです。(^^)v
血流量が増えると、血行が促進されるということで、体内の新陳代謝がアップするらしいんです(^-^)v
血行が促進されることで、代謝がアップして痩せやすく太りにくい身体へ導くことができます。(^o^)
じつは炭酸水を飲むと、血中の二酸化炭素濃度が、ジョギングしているときと同じような状態になると言われており、消費エネルギーをサポートしてくれます
(^_^)v
また、炭酸水には空腹感を紛らわす効果もあるので、食べ過ぎの私にはグッドなんです(^ー^)
また炭酸が腸に刺激することで、ぜん動運動もスムーズに行われるようになり、スッキリの便秘予防サポートへとなります。(⌒‐⌒)
疲れると、疲労物質の乳酸が体内に溜め込まれてしまいます。(T_T)
血液中に溶け込んだ二酸化炭素は、重炭酸イオンという物質に変化し、乳酸を中和させることができるのです。(〝⌒∇⌒〝)
中和された乳酸は、尿といっしょに体外に排出されます。
ヽ(^。^)ノ
また、乳酸は神経伝達の妨げとなる水素イオンを発生させますが、じつは炭酸は水素イオンとも結びついて水を作り出すのです。
この水が尿となり、乳酸もいっしょに排出します。O(≧∇≦)O
炭酸水を効果的に飲むおすすめのタイミングは
炭酸水は食事中でもよし
お腹で膨らんで、空腹感を紛らわせたり満腹感を与えたりする効果があるため、食事の際に飲むことで、自然と食べる量を減らすことができます。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
ただし、食事のする前に少量の冷たい炭酸水を飲むと、食欲が増してしまうこともあるんですよーv(・∀・*)
炭酸水は、血の巡りをサポートしてくれる効果があるので、入浴前に飲むことでさらに巡りがよくなり汗をかきやすくなります。( 〃▽〃)
また、からだを温めてくれる効果もあるので、入浴後に飲めばホカホカのままの状態をしばらくキープできたり、湯冷めをしにくくもなります。(о´∀`о)
ダイエットをしている方は入浴前に炭酸水を飲むようにして、からだを温めるのが目的なら、入浴後の水分補給に炭酸水を飲んでみてください。( ´∀`)
運動をしたあとの身体は疲労物質の乳酸が溜まっています。(T_T)
その乳酸を減らす効果が期待できるので、運動後の水分補給には炭酸水がおすすめです。
(〃∇〃)
もちろん、運動中の水分補給に飲んでも大丈夫です。
(’-’*)♪
血の巡りもサポートしてくれるため、ダイエッターの方なら運動中にも、ぜひ炭酸水を積極的に〰️
就寝前に炭酸水を飲めば、寝ているあいだの胃腸のはたらきをサポートしてくれるため、起きたときの内側からのスッキリに役立ちます。
健康のために飲むのであれば、就寝前に炭酸水を飲んでもいいでしょう。