その他の施術メニュー

寝違え

efa65ddd14e70d1f1e38c6da37dbe8dc_s

朝起きたときに首や肩の痛みを感じた経験はありませんか?これは「寝違え」によるもので、多くは首に症状が現れます。寝違えは、長時間にわたり首や背中に不自然な力が加わることで起こる炎症や頚椎の歪みによるものです。

通常、寝ている間は寝返りをうつことで体への負担を避けますが、深い睡眠状態や睡眠不足、お酒の飲みすぎ、精神的ストレスなどにより寝返りが少なくなると、寝違えを引き起こしやすくなります。

炎症がひどい場合、1ヶ月以上痛みが続くこともあります。寝違えは頚椎の歪みも伴うため、早期の施術が重要です。違和感を感じたら、我慢せず早めのご来院をおすすめします。

むちうち

7d9f966f26f0d58165feec44e5e4adb0_s

むちうち症は、主に交通事故などの衝撃により、首が鞭のようにしなることで発症します。正式には「外傷性頚部症候群」「頚部捻挫」などと診断されます。

事故当日は無症状で、翌日以降に首・肩・背中の痛みや、頭痛・めまい・吐き気などが現れることもあります。レントゲンなどの画像診断で異常が見つからないことも多いため、症状が軽くても放置せず、早めの受診が大切です。

当院では、必要に応じて提携医療機関で精密検査を行い、適切な処置をいたします。

事故施術の方はお電話ください

頚椎椎間板ヘルニア

herunia

頚椎椎間板ヘルニアとは、首の骨の間にある椎間板が外に飛び出し、神経を圧迫して痛みやしびれを引き起こす症状です。首・肩の痛み、頭痛、腕から指先にかけてのしびれが現れることがあります。

長時間のデスクワークやスマホの使用、交通事故、スポーツなどが原因で発症することがあります。放置すると日常生活に支障をきたすほど悪化することもありますので、違和感を感じたら早めにご相談ください。

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)

007ed4c0dde1e330e77fa20846ecf3e0_s

肩を動かすと痛む、夜間に疼く、可動域が狭まるといった症状は「四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)」の可能性があります。症状は急性期から回復期まで3段階あり、治癒には時間がかかる場合もあります。

肩に痛みを感じる場合、他の疾患の可能性もあるため、早めの検査・施術が重要です。

肩腱板損傷

20151014_1496691

肩腱板損傷は、肩の深部にある回旋腱板(ローテーターカフ)にダメージが生じた状態で、40代以降の男性に多く見られます。夜間痛や運動時の痛み、力が入らないなどの症状が特徴です。

肩の痛みが続く場合は、早めの受診をおすすめします。

腱鞘炎

腱鞘炎は、手指の使いすぎにより発症する炎症で、「ドケルバン病」や「バネ指(弾発指)」が代表的です。指の付け根の痛みや腫れ、動かしにくさなどが現れます。

悪化を防ぐためにも、痛みを感じたら早めにご相談ください。

ヘバーデン結節

ヘバーデン結節は、指先の関節に生じる変形性関節症で、特に45歳以上の女性に多く見られます。炎症による腫れや変形が特徴で、進行すると痛みが和らぐこともありますが、早めの対応が望ましいです。

モートン病

足指の付け根に痛みやしびれを感じる症状で、合わない靴や過度な運動が原因となります。特に中指と薬指の間に発生しやすいです。症状が出たら、無理せず早めに対処しましょう。

脱臼

関節が本来の位置から外れてしまった状態です。激痛・変形・関節の不動などが見られます。整復後も筋肉や靭帯が損傷しているため、しっかりとした固定とリハビリが必要です。

骨折

骨折は完全に骨が折れたり、ひびが入る状態です。痛み、腫れ、内出血などがあり、適切な固定と施術が求められます。放置すると関節の動きや筋力に悪影響を及ぼすことがあります。

捻挫

捻挫は関節に無理な力が加わって靭帯や関節包などが傷ついた状態です。軽く見られがちですが、放置すると再発や長引く痛みの原因になります。症状がある際は早めの受診を。

打撲・挫傷

打撲や挫傷は、外からの衝撃により筋肉や軟部組織が損傷した状態です。腫れや内出血を伴い、重度では神経や血管を圧迫することもあります。応急処置と早期の施術が重要です。