頼りになる食材

素材を選ばない柔軟さと和・洋・中すべての料理に変身できる多様性。(^-^)
奈良時代から長い長い間日本人に愛され続けております。(^ー^)
コレステロール値の低下、老化防止、更年期症状の軽減、美容やダイエットにもいいなど、よいことづくめの
この食材は何でしょう?
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これはお豆腐です
まるでスーパーマンのような存在じゃぁありませんかd=(^o^)=b。

豆腐1 丁には、なんと大豆380粒!(((・・;)

「1丁380粒」1丁の豆腐がいかに食べやすく、栄養価に優れた食品であるかわかります。

豆腐の8~9割は水分。残りの1~2割に大豆380粒分の栄養価がぎゅっと詰まっているのです。

スーパーフードのこのお豆腐
気になるのは『消泡剤』ですね

大豆を煮る過程でビックリするくらい出るらしいのです、泡が、、、

それを消し、口当たりよくなめらかにするために加える添加物です。
昔の豆腐屋さんでは油、石灰を使って泡を消していたそうです。
最近は消泡剤不使用の豆腐も多くなりましたよね(^-^)

表示義務がないため、無表示のものもありますが、ほとんどの豆腐屋さんでは使用しております。
パッケージ表示では 『グリセリン脂肪酸エステル』 や
『シリコン樹脂』 などと表示使用している場合があります。

『グリセリン脂肪酸エステル』 は摂りすぎると肝臓肥大、 『シリコン樹脂』 は肺機能障害などの危険性がいわれております。

豆腐作りにおいて、消泡剤の使用は仕方のない部分があるようです。
もちろん、すすんで摂りたい成分が入っているわけではないので、避けたい人は避けても何の問題もありません。
ただ、豆腐に限っていえば、
安全性の高い消泡剤の使用、不使用よりも、もっとほかに気を配ったほうがいいかもしれませんね。
たとえば、原料の大豆が遺伝子組み換えでないかなど。
身体にいいものを取り入れたいのはもちろんですが、避けるべきものの優先順位も見誤らずにいたいものですd=(^o^)=b

お豆腐とは関係ないのですが、
『​豆腐メンタル』と言う言葉みつけました。これはその名前の通り、豆腐のようにやわらかく崩れやすい、そんなもろい精神、弱い精神を持っていることを指します。
ちょっとしたことですぐヘコむ、精神面が非常に弱いことを「豆腐メンタル」と呼ぶようです(゜ロ゜)

豆腐メンタルの対義語として、『こんにゃくメンタル』という言葉が使われることもあります。
こんにゃくメンタルとは、一見豆腐のようにやわらかく見えるが、実は柔軟に対応できる強い精神を持っている人達のことを指します。
お豆腐もこんにゃくもダイエットには最適な食材だから女子の強い見方です。メンタルが弱くても強くてもみんな必要なんですo(^o^)o

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